観劇すること幾星霜。

ジル・リチャンヌが観劇の話をするぶろぐ。

葛河思潮社【浮標】2016.08.14昼

浮標感想。

書きかけですが。疑問に思った部分とか。

 

 f:id:JillGall:20160904023518j:image

少しの悪意がある人間が汚くて、搾取されるだけのお人好しがきれい。
悪意に敏感だけど、自分を守ることは悪意なの??妹はきれいな人間じゃないの?金貸しの彼も。自分の定めた快復というゴールが見えなくなってそれを他のことに当てはめるのは安易では。でも戦後、絶対的な勝利を信じてた時代に辛いことが重なったから絶対のあんしんを求めたくてでも裏切られて信じられなくなったのかなあ。ごろうさん、、絵を描いて欲しい。

どうしてそんなに善悪にこだわるんだろう

1幕終わりの大きな波音が印象的だった。

ちゃんと寝てからくるんだった…

田中哲司ってこんな人だったっけ…?ドラマや映画でなんども見た馴染みのある俳優さんなのに、最初から最後まで舞台に立っているのは田中哲司じゃなくて久我五郎だった…

久我五郎の苦悩と情緒がつらくて、才能があるってことは活かさないといけないって何かに脅迫されてるってことなのかとも思う。