幾星霜

わたしのため、書き置き

そろそろ限界かも

2021年11月5日、大好きなディズニーランドに2年ぶりに行った日、

心が躍らない自分に直面した。

 

あんなに好きだったのに、年パスも買って、足繁く通って、

1秒1秒弾けるように楽しんでたのに。

つまんないなを感じる心から目を逸らしながら過ごした。

 

 

「いつもと違う」を実感し始めたのが、こわくてたまらなかった。

 

11月下旬、大きいプロジェクトのメンバーから声をかけられて

チームに参加することになった。

初めは新しい仕事が楽しくて、期待に応えたくてはりきっていたのに、

ひとつ提出期限が遅たことをきっかけに、

相談ができなくなり、連絡が怖くなって、家から出れなくなった。

 

申し訳なさと不安と焦燥感で、

家でしくしく泣いて過ごしてた。

 

今思えば、この頃もうすでにかなり限界が近かったんだと思う。

 

そのままチームからはフェードアウトして、

連絡がつかなくなった私を心配した上司から心配のチャットが飛んできたりした。

一度出社するタイミングに、上司と短い面談をして、

思っていることを少し話せて(本当に一部、なぜなら私は自分の抱えてる問題を把握して言語化することがとても苦手だから。)そこから持ち直したつもりだったけど、

根本的に解決したわけじゃなかった。

 

浮き沈みのある中なんとか耐えてきたけど、

一度しっかり治した方が良い気がする。

 

椅子に座って、ただ時が過ぎるのを待つだけで1日がすぎて行くのがこわい。

自分の意思だけじゃどうにもならない感じがする。

こわい。こわいこわいこわい。