幾星霜

わたしのため、書き置き

人生の岐路、決断への自信

悩みすぎてセルフネグレクトが再発した。

 

この日記を書いているのは日曜日で、金曜土曜と全くベッドから出れずに過ごした。

私は心身ともに自分の消耗に酷く鈍感だなあ。

 

疲れていたことに気づきもせず突然寝込むことが多い。

ただ、こんな風に寝込むのは休職直後以来な気がする。

 

前回の日記を書いてから今日に至るまで、怒涛の日々を過ごした。

 

人生が変わるような出来事が連続して起こった。

楽しかったが、自己コントロールの喪失感が顕著だった。

 

自己コントロール、このワードに気づくまで非常に時間がかかった。

 

「先行きが不安」とか「将来性」とか「自信のなさ」とか

そういったことが原因だと思ってたがどこかしっくりこなくて

長い時間悩んだ。

 

ただ、意識はできてなくても本能的なところでは分かっていたようで、

自己コントロールを取り戻すための行動を取ることが出来た。

 

が、相手はその欲求を理解してくれなかった。

 

俺についてくれば大丈夫、何が不安なんだ?、なにもかも君次第だ

といった具合で。

 

「この人を信頼しよう」という自己決定があった上で先を任せるのなら、

それは自己コントロールを保った行動になるだろう。

いまの私は相手を信頼する為の時間すら与えられないまま、

成り行きに翻弄されている。

 

私はどんなに忙しくても、大変でも、頑張れると思う。それが自分の決断なら。

 

気骨があると言われて嬉しかった。

憧れの、尊敬する人と仕事ができるかもしれないと思うと胸が震えた。

 

このチャンスをどう扱うか、

自分の選択に自信が持てないのがつらい。

 

今も悩んでいる。答えが見つからない。

後悔はしたくない。でもこわい。

 

この真っ暗な夜みたいな感情を、まず受け入れるところから始めようかな。

悩むと体調を崩すのも、自分のための防衛反応だと思おう。

 

自分で決めなきゃいけない。

 

時間いっぱい悩んで、自分自身に納得したい。